希少価値ある最良品、国産の対物レンズ
数個のみ限定販売。(日本製)



対物レンズ単品の販売は、完売しました。
残っているのは、このレンズで組み立てた望遠鏡1台のみ販売。
こちらが、このレンズで作った望遠鏡 ←クリック!!




     

     


★販売目的★ 私が星を好きになった頃の天体望遠鏡で見える宇宙の姿を 今の子供達にも見せてあげたい…という願いから 良い物を格安価格でお分けしたいと思い、販売します。 従いまして、会社などのような利益追従型の考えで 売っているものでは、ありません。
現在、天体望遠鏡の各メーカーでは、パーツ販売も 殆どやっていません。 それは、メーカー自体が製造メーカーではなく 中国で生産、組み立てをし日本で販売する販売メーカーだからです。 中国で作って、日本へ輸入して販売した方が 利益が上がる…という利益追従の考え方なので 安く売れれば、何でも良いという考え方が あるのではないでしょうか? かつては日本には、レンズを磨く職人さんが多くいました。 今は、そういう技術も受け継がれる事なく 全面的に中国に頼っている世の中です。 私は、中国製のものを完全否定するのではありませんが、 やはり日本製のレンズは、数段良かった。 明るさシャープさ、共に1級品で、 今回は、その希少価値のある純日本製のアクロマートレンズが 数個手に入りましたので、お安くお分けします。 ただ、ごく少量しかないので、欲しいと思われる方は、 お早めにどうぞ!!
★商品の売り方★(いずれか) ・アクロマートレンズ(フード付き、レンズキャップ付き)の単体での販売。 ・私が何か筒を用意して、50mm屈折望遠鏡として組み立て  天体望遠鏡として販売しても構いません。  その場合は、別途、見積もります。受注生産となります。 ★規格★ アクロマート 口径50mm 焦点距離:370mm F7.4  (フードとレンズキャップ付き) ★見え方★ 見え方は、現在の中国製の口径90mm〜100mmの 明るさ、シャープさがあり、月面を見ると 色収差は皆無。ニュートン反射で見ているような像です。 それだけに、レンズの性能は最高! 昔の日本(Made in japan 時代)では 当然当たり前の見え方でしたが、 中国製のレンズは、日本製に比べ落ちます。 中国製で50mm口径は全く暗くなって使い物に ならないから、最近ではどこのメーカーでも 最低80mmを使ってごまかしている勘があります。 今の中国製の80mm口径+αが、日本の昔の50mm口径。 だから、ダントツです。 ★値段★ 価値としては、1万円以上の価値がありますが、新古品なので 1個6000円にて販売。 (レンズ、フード、レンズキャップ付き単体での販売価格) ★レンズの状態★ 殆ど概観(筒など)には目立つ傷はありません。 レンズは、カビ等もありません。中古ではなく新古品です。 一応、私がレンズクリーナーで再度 レンズを軽く拭いておきました。状態は、良好です。 ★この対物レンズでの最適倍率と目的天体★ 30倍〜100倍くらいが明るく最も適しています。 目的天体は、星雲星団が最も適していますが、 月面、惑星、などでもいけます。
★簡単な屈折望遠鏡の筒構造★
上記のような構造を考えます。

1.購入したこの対物レンズを日曜大工売り場などに持っていって
  塩ビパイプやその他なんでも良いです、ある程度しっかりしたもので、
  径が、ほぼピッタリ合う33cmくらいの長さの管を用意します。
  そんなに値段は、高くはありません。
  管を切ったりするのは、糸鋸(イトノコ)があれば、できます。
  仕上げなど切り口を平らにするには、
  工具売り場で売ってるペーパー(紙やすり)でできます。


2.お菓子のチップスターなどの空き箱を用意します。
  その空き箱の底板に、丸く穴を開けて接眼レンズをはめ込みますが
   接眼レンズを購入してから、そのサイズに合うように、
  キリやカッターなどで、穴を仕上げます。
   

3.対物レンズと塩ビパイプとの連結ですが
   簡単につなげるには、ガムテープ(布用)で連結すれば、簡単です。

  もっと簡単な丈夫な結合は、
  対物レンズ筒と塩ビパイプの外径が同じくらいなら、
  割り箸を切って、筒外に骨継ぎのようにあてがい、
  そこにガムテープで巻けば、
   もっと強固に固定できます。

  対物レンズは、非常に軽いので(100g程度の重さ)
  この方法での結合で大丈夫です。


4.また、チップスターの紙管にもガムテープ(布用)を巻きつけ
  塩ビパイプとしっくり合う径にします。


5.これで、接眼レンズを付けて、手で持って
   チップスターの紙管を前後に動かし
  ピント調節して観測します。

6.また、もっと良い像を楽しみたい場合には、
   塩ビパイプの内側やチップスターの空き箱の内側に
  黒色に塗装すれば、尚良いです。
   遮光スリッターなどは、特に必要ありません。
   これだけで、OKです。



この国産レンズを使用して
製作した天体望遠鏡の自作例
筒は、重量が数グラムの紙管にて製作。

  
★販売に際しての諸事項★

レンズ単体の場合は、税込みです。
送料は、別途、宅急便着払いにて送りますが
最低限の宅急便代でいくはずです。
小さくて軽いですから。
また、注文に際しては、前金となりますので
メールにてご案内致します。

それと、今回、数個だけですから
完売になり次第、終了となります関係上
特定商取引(販売の表記)は、差し控えさせて
いただきます。ご容赦下さい。



お問い合わせ、ご注文は、メールか電話でお願いします。

メールアドレス

電話 03-3781-7239
(平日 昼間 朝9時〜夕6時対応)
時間外や土日祝日のお電話は、ご遠慮下さい。

素人のお子さんにも、わかりやすく
噛み砕いてメールで説明しますから
心配なさらず、メールを下さいね!



元プラネタリウム解説員:平森文雄




天体望遠鏡ショップ アルビレオtop


その他、こちらは、販売はしてませんが
私の自作のものです。
接眼レンズやバローレンズ。
こちらからご覧下さい



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お彼岸にどうぞ!仏壇、仏具、提灯(ちょうちん)販売
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