★《ぶんたのお風呂ぶらり旅》★


ぶんたのお風呂日記です。『ぶんた殿、今日はどこのお風呂へ行ったやら・・・!(^^)!』
2009/ 2/ 22(日)    
湯河原「こごめの湯」と真鶴の磯料理「いずみ」&源頼朝 探訪:土肥の椙山の「しとどの窟」
今日、本当は、河津の桜祭りに行く予定で家を出ましたが
真鶴あたりから大渋滞。
身動きが取れなくなったので、湯河原の「こごめの湯」に
とりあえず、行きました。
最近は、1000円クラスの風呂には入らないので
久しぶりです。
みんな考えている事が同じなのか?600円クラスの
スーパー銭湯だと芋洗いが多いパターンですが、
1000円となるとガラーンと空いています。
お陰で、ゆっくり入浴できました。
ここは、効能に、「痛風に効く」と書かれてあったので、
なお更、多く入りました。
10時に入って1時にここを出て、磯料理の店に行こうと思い
真鶴へ行きました。
真鶴駅傍にある、「いずみ」という店、門構えで私が判断し
入ってみました。
私は定食の松を食べました。3300円。
親は、金目鯛の煮付け3800円を食べて大満足でしたね。
金目鯛、大きかった。体長30cm以上はあったね。
店の人に聞いたら、「これは刺身用のを煮たんですよ!」って
言ってましたね。
私の定食は、10種類の刺身と小鉢なんかが4個。
蟹汁も付いてました。アワビとサザエの刺身が旨かったな。。
そんでもって、帰りは大渋滞。
仕方ないので、奥湯河原から箱根へ抜けて国道1号で
帰りました。
途中、国道75号線沿いにある土肥の椙山の「しとどの窟」を見つけて
下の方へ、下りて行きましたが怖かったので
完全には下りませんでした。
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/ja/2/22/Shitodo_no_iwaya.jpg
上記写真は、wikipediaから拾ってきた写真ですが、ここは
源頼朝が挙兵して、石橋山合戦で敗れた際に、7騎で落ち延び、敵将の梶原景時に見つかったが
梶原景時が、蜘蛛の糸を鎧にくっ付け、「誰もいなかった!」と報告し
源頼朝の命を助けた洞窟の場所と言われていて、その言われも、ちゃんと書かれていました。
もう少し、下まで降りたかったけど、急勾配で舗装もしていなく、
非常に危ない(落ちたら一巻の終わり)のと、薄気味悪く、何か動物が出てきそうな感じとか、
まぁ、とにかく怖かったので、それ以上は進みませんでしたが
実際の写真は、wikipediaの写真(上記URL)のようだそうです。

その詳細の歴史参考のURLは、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A2%B6%E5%8E%9F%E6%99%AF%E6%99%82



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