★《ぶんたのお風呂ぶらり旅》★


ぶんたのお風呂日記です。『ぶんた殿、今日はどこのお風呂へ行ったやら・・・!(^^)!』
2007/ 1/ 4 (木)    
千葉:養老渓谷温泉郷の天龍荘(★★★★★)
1/3〜1泊で飛び込みで直に行きました。
場所は、養老渓谷にある天龍荘です。
お正月ですが、今日は特別に一般料金で良いというので
泊まってみました。
お部屋も畳を新しくしたばっかで、畳の香りが凄く良いです。
料理も部屋で食べました。
夕飯は、懐石っぽい料理で湯葉、地元のこんにゃく
鮎の塩焼き、正月の御節、天ぷら、すきやき…などなど
食べきれないくらい出て、全部で15品(10皿)くらい。
朝も10品くらい出ました。
料理も美味しい。お風呂の泉質も良い。部屋も綺麗で掃除も行き届いています。
これで、1泊2食付きで、10500円〜。
私は、この10500円で泊まってきました。
総合的に決まり…!!ということで、ご紹介します。
天龍荘HP

尚、安くて値段の割に豪華なので、また風呂場の泉質も素晴らしいので、
『ぶんたのお決まり温泉』に登録しておきます。

さて、日記編です。
<< 日記編 >>
朝7時半に家を出て、一路千葉方面へ。
養老渓谷の上記の宿に泊まる事が決まってから
そのまま、車で天津小湊の誕生寺の方へ食事(昼食)がてら
行きました。
誕生寺のまん前にある『広瀬屋』という半分食堂っぽい
ところで、食べました。これが失敗。
港だから生ものが食べられると思って
適当に入ってしまったのですが、鮮度は、う〜ん???
ま、そこそこ食べられますが、
せわしない店なので、味噌汁を引っ掛けられてしまいました。
でも、「あー、ゴメンねー。」だけです。
ん??ちょっと足りないんじゃないの?
でも、日蓮上人の生まれた地ですから誕生寺の門前なので、
あまり、もめたら良くないと思い、私は何も言いませんでした。
こんなのなら、寿司屋の方が良かったかな?
値段も高かったですね。
エビフライも乾燥しててあんまり美味くなかった。(単品1200円)

それで、誕生寺でお参りをしてから
宿に戻りました。
戻ってからは、風呂に入る前に
宿の隣に釣堀があったので、鯉を釣りました。
500円で楽しめます。
ここの鯉は、何度も釣られ、リリースされているので、
口がひん曲がっています。凄い口の鯉ばかり…。
そのあと、夕飯前に宿で入浴しました。
この宿(上記の天龍荘)は、凄い良い。
お薦めです。久々の最高5つ★です。


5/4には、帰りに大多喜城というお城へ行きまして
見学してきました。
大多喜城分館
ここは、徳川家康の四天王の本多忠勝が建てた城です。
それを見学してから、帰ってきました。

5/3〜の養老渓谷の1泊旅は、これにて終了です。(^_^)




2007/ 1/ 2 (月)    
湯治場(ごぜんの湯)
新年、あけましておめでとうございます。
新年最初のお風呂は、伊豆へ参りました。
安くて、泉質の良い湯治場です。

今日は、先ず、真鶴にある活魚のお店(うに清)へ行きました。
ここは、鮮度は抜群だけど、値段が高すぎる事、
それと、ギュウギュウ詰めにお客を押し込んで
落ち着いて食事ができないという欠点があり、
あえて、HPなどを紹介しません。
イセエビやウニ、アワビ、サザエ、石鯛、アジの舟盛で
4人で2万円です。豪華だけど、とにかく狭いから
みんな小さく身を屈んで、食べています。
ま、そんな感じ。

そのあと、今日は、修善寺の方へ行きました。
525円で入れる温泉です。
ごぜんの湯というところで、
ここは、ちょっと変わっていて、露天風呂に
木の板鐘があって、石鹸が無いときは1回叩く。
気持ち悪くなったら、2回叩く…と書かれています。
シャンプーとか持参したものは、
使えません。
すぐ傍に流れる川に、ヤマメだか?がいるので
環境汚染を配慮しての事で、使えるのは
ここに置いてある石鹸だけです。
だから自分で持っていったシャンプーや石鹸は、使用禁止です。
また、駐車場にある飲泉場では、コップが置いてあり、
飲めます。
飲泉の効能は、糖尿病、肥満症、痛風、胆石症、
慢性胆嚢炎、慢性便秘です。
入浴の効能は、慢性皮膚病、動脈硬化、切り傷、やけどなど。
泉質は、ナトリウムカルシウム硫酸塩泉。
詳しくは、下記のページからご覧下さい。
ごぜんの湯HP

尚、源泉かけ流しで、泉質的に素晴らしいと思うので、また値段も安いので、
『ぶんたのお決まり温泉』に登録しておきます。


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