★《ぶんたのお風呂ぶらり旅》★


ぶんたのお風呂日記です。『ぶんた殿、今日はどこのお風呂へ行ったやら・・・!(^^)!』
2005/2/19(土)    
今日は、仏滅だぁ…
親が、ままねの湯に行きたいというので、
連れて行きました。
しかし、小田原厚木道路の早川口を下りる前から、
大渋滞〜。
昨日、箱根に雪が降って、今日は、伊豆箱根スカイラインも
東名も?とにかくみんな通行止め。
そんでもって、国道135号線は、全く動かず。
3キロ走るのに、1時間かかるという始末。
これで、疲れた挙句、昼だからと入ったお土産屋と併設の
日本料理の店、田?。混んでて、なかなか食べ物が来ない。
みんな渋滞の休憩に入っていました。
で、出てきたら、冷めてる。これ、美味くない。
でも、お店は、人手が足りないので、仕方ないという。
う〜ん、ふんだり蹴ったり。
で、やっとの事でままねの湯に着きました。
でも、風呂番してる主人は、今日は虫の居所が悪いみたい。
すごくツンツンしてますー。
うー、こりゃ、仏滅だぁよぉ〜。
帰りは、箱根へ逃げて、箱根ビール苑?とか何とかいう所で
夕飯食べて、帰りました。
ここは、安くて、まぁまぁ美味しかったよぉ。
最後に、救われましたぁ。

2005/2/12(土)    
れれれのお婆さん、発見〜(*0*)
今日は、おったまげただぁ。
何でかっていうと、れれれのお婆さんが
いたんだよねー。れれれと言えば、
普通、おじさんか又は、うちの
テーマパークのれれれ大権現だよねー。
だよねー。だけど、居たんだよ。
それはね…………
千代の湯さんに行こうと思ったが、
閉まっていて、というか、廃業しちゃったみたい??
(もし、違ってたらゴメンなさい。)
ほんでもって、仕方ないので、
すぐ近くの高砂湯に行きました。
その行く途中、見知らぬお婆さんが、
私にお辞儀をして、「お出かけですかぁ??」
と、ポワーッとした声で、言ってきた。
きっと、近所に私にそっくりの人が
いるんじゃろー。私は、そう思った。
ま、私も寒くて早く風呂に入りたかったから、
余計な言葉を発すると、当然、年寄りは、
長話になるから、この場は、逃げの一手。
発した言葉は、3文字。
「であるー。」
そのお婆さんは、固まってしまった。
まさにフリーズ状態。その隙に、その場を立ち去った。
高砂湯は、今日は、ローズマリーの香り湯でした。
とそこへまたまた変な男が、入ってきた。
周りをジロジロ眺めている人相の悪い男。

う〜ん、こりゃ、何者だぁ〜(?_?)

その男、洗い場で腰を下ろしたまま、
約40分間鏡に映った自分の姿を見て、
睨みつけてますー。
で、全然、洗う気配もない。
でも、それを見てた私は、1時間以上も
風呂に居た事になるー。

ハハハァ、お互い様かぁ…。
ま、いろんな人種が、いるでやんすー。

2005/2/5(土)    
湯河原の【ままねの湯】
湯河原の湯治場、ままねの湯へ行ってきました。
湯治場ですから、シャンプーも石鹸もありません。
ただ、湯船の隣が、源泉です。
源泉は、日によって温度が変わるそうです。
今日行った時は、46度くらいだったと思います。
場合によっては、50度の時もあるそうなー。
でも、水は、決して入れてはならないとの御ふれもあり、
とにかく熱いです。
ここは、8時〜21時まで営業。
定休は、毎月10,20,30日と決まっています。
入浴だけなら、200円。休憩室利用なら600円です。
休憩室は、6畳間くらいの部屋に大勢の、お年寄りが
休憩してました。
ままねの湯は、本物の温泉で、昔は、
木造の暗い浴室で、湯船が深かったそうです。
効能は、火傷に効果大。それは、かなりの効果が
期待できるようです。
他、皮膚系の病気や婦人病などに効果があるそうです。

道順は、
東京より、国道135号線を南下。
湯河原温泉の標識(T字路)を右折。
暫く走ると、温泉場バス停に付く。
そこから狭い道になるが、そのまま直進。
藤木橋を左折し、すぐ右折すると、左にままねの湯の
駐車場があるが、4台くらいしか入らない。
一般道に公共駐車場(30分100円)があるらしいが…。
そのままねの湯の駐車場から細い路地を上がっていくと、
左側に小さな家があります。
そこが、湯治場です。

ぶんたのお決まり温泉へ登録をしたいと思いますが、
写真とかパンフレットもないので、作れません。
ですから、各自、直に行ってみて、その効果を
実感して下さい。

とにかく、本物…。


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