2001年02月の日記

2001/02/24 (土)
灯台元暗し〜だったぁ〜発見!!この銭湯は、穴場だぁ〜

今日、2回目の日記だ。
ここ2,3日暖かかったが、今日の夜になって、
冷えはじめた。
昼間、パソコンで温泉博物館のページ作りをして、
疲れていたので、銭湯に行きたくなり、
新しいところを開拓した。
家の近くに以外や以外、自分にぴったりの
銭湯があったとは…。まさに灯台元暗しだったぁ〜。
名前は、『新井湯』。
大井町線の荏原町駅の改札を出て、
線路を渡り、旗岡八幡神社の境内を過ぎたところの路地を
左に曲がり、坂を下ったところを右に。
すぐ左にある銭湯だ。丁度、文教大学の付属女子校のすぐ隣だ。

中は、至って古〜いタイプの銭湯だが、
そんじょそこいらのとは、ちと違う。
というのは、東京に居ながら、温泉の湯治場を
思わせる様な感じなのです。
柱や洗い場へ出る扉一つ一つが、湯治場みたい〜。
湯舟は、3つあるのですが、どれも小さい。
その1つは、昔、子供用に作ったのでしょう。
大人が丁度、腰湯になる状態です。
湯の温度も丁度良い。鼻歌が出そうになるとは、
こういう感じなのですね。
私が、入っていたときに、お客さんは1人でしたが、
暫くして、おじいさんが入ってきました。
私が腰湯に浸かっていると、「失礼〜」と言って、
はしっこに小さくなって、入ってきました。
するとそのおじいさん、「あなたは、若いんだ、
どうぞ、足を伸ばして下さいな」と言うのです。
私は、『いえいえ、おじいさんこそどうぞ〜
ここのお風呂は、良いですねぇ〜』と話はじめました。
小さい頃の銭湯の記憶が今、よみがえった様な気がします。
昔は、知らない人でも、お互い気持ちよく入ったものです。
それが、江戸っ子。相手を察してあげる気持ちをいつも
持っていたものです。
最近は、何故かてやんでぃ〜の感覚が多い東京ですが、
久々に懐かしい江戸っ子の方と、一緒に入れて幸せな
気分になれました。
おかげで、のんびり1時間30分も入っていました。

2001/02/24 (土)
今日の予定

中部山岳と、東海の温泉情報を網羅すること。
大変だ〜、最近土日のパソコン仕事が苦痛だよ〜。
泉質から、旅館の特長、アクセス方法、連絡先等々を
書かなきゃ〜、へとへと〜。
でも、温泉好きのみんなの為に、頑張るぞぉ〜ふぅ〜(-_-)

2001/02/18 (日)
久々の日記〜ホームページの模様替え〜

ここのところ、ホームページの新規模様替えをたくらんで、
その作業に追われている。
実は、今年の5月で、この『ぶんたの露天風呂』も
1周年を迎える。いろいろな方々が来て下さり、
風呂の話から、毎日あるいろんな出来事を
皆さんと一緒に楽しみながら、面白おかしく話したり、
時には、励まし合ったりと、ホームページというものを
かえして、お互いに気持ちが通じ合えてきた。
そして、皆さんと一緒にページを作ってきた訳です。

今、1周年を期に、新生『ぶんたの露天風呂』は、
テーマパークとして、生まれ変わろうとしています。
いろいろなジャンルの棟を探しながら、
園内を歩き回る、アドベンチャーページにする予定です。

只今、その画像等を毎日せっせと、描いている最中!
完成までは、今暫くかかると思いますが、
待ってて欲しいと思います。

また、その際には、今までわたしのページへ来て、
盛り上げて下さった方々のページへのリンクも
各棟ごとに分けて、掲載予定です。

話は、ガラッと変わって、これから
プールへ行って泳いできます。
久々です。1年ぶりかも知れません。
たまには、泳がないと体内の内臓脂肪が、
心臓とかの周りを取り囲んで、
大変な事になってしまいます。
最近36になって、ほんと気にしてます。
行くプールは、目黒区五本木のプールです。
その後、ちゅう太郎の家におじゃましに行く予定は、
未定にして、確定にあら〜〜〜〜〜〜ん


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